2007年10月09日
シャチホコのある門
平安京の都の内裏に、シャチホコのついた門があった。
播磨国の建部氏の手によって作られた、待賢門である。
通常の、車寄せでもあったこの門に「手車」で駆けつけて、一部の特権階級以外は、ここで車を降りたそうだ。
播磨国の建部氏の手によって作られた、待賢門である。
通常の、車寄せでもあったこの門に「手車」で駆けつけて、一部の特権階級以外は、ここで車を降りたそうだ。
Posted by AKIYUKI KOYAMA at 22:12│Comments(0)
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