京つう

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2007年10月13日

朱雀

元々京都の大内裏の真ん中の南門が朱雀門で、そこから羅生門まで一直線に伸びたのが、都の中心を走った「朱雀大路」。南の守り神。南には、巨大な池が求められていたため、巨大な「巨鯨池」は、まさに南のシンボルがった。城南宮が、南の守り神とされ、現在も平安時代の再現が、祭り・行事に残されている。
 そんな京の町が、「巨鯨池」を干拓してよかったのだろうか?
近年、伏見と一体となって様々な「水の都伏見」の再発見プロジェクトがスタートしている。
 人が、自然を帰られると思うのは、大変な驕り高ぶりである。


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Posted by AKIYUKI KOYAMA at 00:23│Comments(0)神々の章 偉鑒の章 第7章
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