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2007年05月11日

源氏物語と紫式部

世界で最も有名な日本文学は、やはり「源氏物語」であろう。
あまり文学に興味のない人でも、これが光源氏や桐壺・紫の上などの登場人物の事を、
少しは知っているだろう。この物語が書かれたのが、御所のすぐ東側の「魯山寺」そして、
紫の上との出会いの舞台も、式部ゆかりのお寺が舞台のモデルになったといわれている。
そのために京都では、様々な舞台が再現可能となり、ゆかりの土地を訪ね歩く事が
可能になってくる。
京都の魅力は、文学や歌舞伎他の様々な文芸のモデルが、身近に存在する事。
源氏物語から始まり、山村美佐サスペンスまで、文学が時に他の分野の再発見に結びつく。
撮影のメッカ、祇園新橋では、何人の殺人が行なわれ、何度舞妓さんが、辰巳神社にお参りに
いった事か?常に時代を超えた文学の舞台になっている。それが、文学に親近感と奥の深さを
与えるように思う。

我が家のご先祖様は、小説などでもいい役で登場しない。
断絶した家とは、哀れなものよ。
NHK大河ドラマのあるシリーズの冒頭に出てきた。
屋敷を取り囲む仇役だった。

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Posted by AKIYUKI KOYAMA at 01:07 │文学の都 安嘉の章 第6章